
・植毛に特化しているクリニックをなるべく選ぶ。
・強引な勧誘をするクリニックはさける。
・施術の内容に関わらず、はじめからあなたが支払える予算をたずねるようなクリニックはさける。
・美容院や理髪店と契約を結んでいるようなクリニックはさける
(10~30%の紹介料の存在を耳にします)。
・カウンセラーが医師であること、あるいはカウンセラーと執刀医が同じで
あることを確認する
(複数の医師が勤務しているフランチャイズのクリニックで同じ方法で施術をうけても、
個々の医師の技量やセンスによって結果は違ってきます)。
・担当医師の経験年数や形成外科、皮膚科など出身の専門分野をできたらチェックする。
などでしょう。
複数の植毛クリニックでカウンセリングをうけた場合比較する際のポイントはズバリ
・何株?
・1株あたりのヘア数は?
・1株あたりの手術費用は?
の3点です。
植毛は自費診療のため各クリニックは独自で費用を設定していますが、
概して海外の相場よりも割高です
(その理由についてはhttp://www.yokobikai.or.jp/column/column6を参考にして下さい)。
海外では一般的には『一株いくら』で決められており標準的相場は一株4~5ドル、
最高で10ドルほどです( ただしFUEでは通常の方法の2倍ていど )。
日本では『一本いくら』で決められることが多いのですが、
FUTの場合1株は2本ていどになり、本数÷2=株数と考えればいいでしょう
(当院の費用についてはhttp://www.yokobikai.or.jp/priceを参考にして下さい)。
基本的に同じですが、女性の場合には大きな株をつかわない等FUTを厳密に行うことがとても重要です。
女性の場合ショックロスの頻度が高いといわれており、
それを防ぐために麻酔液中の血管収縮剤の%を下げるとかいろいろな工夫が必要です。
可能です。
まつ毛や眉毛が薄い、左右のバランスが悪い、
ケガや手術で欠損があるといった場合は植毛がとても有効です。
女性の薄毛の代表的なものは、女性のAGAと休止期脱毛症ですが、
これらを総称して女性型脱毛症( Female Pattern Hair Loss:FPHL )と呼ばれています。
女性のAGAは、ルードウィッグ型、クリスマスツリー方、ハミルトン型の3つに、
休止期脱毛症は急性休止期脱毛、慢性休止期脱毛、慢性びまん性休止期脱毛の3つに分類されています。
貧血や血液中の各種ホルモンのチェックが必要です。
治療としてはまずはミノキシジルの外用薬を使うことになります。
薄毛の原因をつきとめることがポイントですが、多くの場合それは困難です。
女性のAGAも遺伝的素因のために、日常生活の注意でその進行を止めることは難しいと思います。
長時間カツラを使いつづけないこと。
帽子と同じ感覚で使いやむを得ない場合を除いてはずしておくことが大切でしょう。
その意味で着脱式のタイプをおすすめします。
女性が薄毛になってしまうメカニズムは、まだ正確にはわかっていませんが
女性の薄毛にはさまざまな要因がからんでいることが多いようです。
たとえば全身疾患からくる薄毛もあります。
過度のダイエットや重度の貧血などでも、髪が抜けることもありますし、
甲状腺や卵巣など内分泌系の疾患があると髪に影響します。
また、ある種の薬を飲んでいると薄毛が起きることがあります。
例えば経口避妊薬や向精神薬も薄毛を誘発することがあります。
食生活、ストレスもヘアと無関係ではないでしょう。
ですから、まず薄毛の原因がどこから来ているのかをできるだけ特定して、
まずその治療を行うことが先決です。
女性の薄毛に効果があったと証明されているサプリメントはありません。
ただヘアに関係すると思われる栄養素には以下のものがあり、それらの服用をおすすめできると思います。
・アミノ酸(メチオニン、シスチン)
・ビタミンA、B類(ビオチン、葉酸)、C、E
・ミネラル、亜鉛、鉄、ヨード
脂漏性皮膚炎用につくられたケトコナゾールシャンプーは男性・女性双方の薄毛に
良いという定評があります。
ただ実際に効果があったことが証明されているシャンプーはありません。
ミノキシジル外用薬が女性の薄毛の治療薬として唯一認定されています。
その他にスピロノラクトンという抗男性ホルモン作用をもつ利尿剤
(本来は高血圧や先天性の心臓病の薬)が処方されることがありますが、
プロペシアは一般的にすすめられないとされています。
![]()